【Nexusカードの裏ワザ】支払いを最大13日遅延させても利用停止にならない抜け穴

金融ブラックの最後の砦とも言えるデポジット型クレジットカード「Nexus Card」。

しかし、たとえ保証金を預けているとはいえ、支払期日に間に合わないという事態は起こり得ます。

今回は、そんなNexus Cardの支払いが遅れても、カードが利用停止になるまでの猶予期間、つまりシステムの「抜け穴」について解説します。

Nexus Cardの支払いサイクル

まず、基本的な支払いサイクルを把握しておきましょう。

  • 毎月15日:利用額の締め日
  • 毎月23日頃:請求書の到着
  • 翌月6日:支払い日(口座引き落とし)

【裏ワザ】支払い後も13日間は利用可能

一般的なカード会社では、引き落とし日である6日に支払いが確認できないと、翌日にはカードが利用停止になります。

しかし、Nexus Cardはここからが違います。

驚くべきことに、6日に支払いができなくても、その後も問題なくカードを使い続けることができるのです。

催促の連絡が来るのは13日頃からで、実際にカードが利用停止になるのは、2回目の支払期日である19日前後です。

つまり、本来の支払日から最大で約13日間もの猶予があるということになります。

このタイムラグは、緊急時の金策として非常に大きな意味を持つでしょう。

支払い遅延のタイムライン

時系列で整理すると、以下のようになります。

  1. 1月15日:請求締め切り
  2. 1月23日:請求書到着
  3. 2月6日:支払い日(1回目) ※ここで支払えなくてもカードは使える
  4. 2月13日:催促の連絡が始まる
  5. 2月19日:支払い日(2回目) ※この日を過ぎると利用停止

【重要】この裏ワザはあくまで緊急避難的な手段です。クレジットカードの支払いを滞納すると、信用情報に傷がつく可能性があるため、計画的な利用を心掛けてください。

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