使い道もなく、ただ有効期限だけが迫り来るVポイント。
お前は、その“デジタルゴミ”を現金同様に使えるという新アプリ「VALUECA(バリューカ)」の登場に、わずかな希望を抱いたかもしれない。
愚か者め。
それは、お前のような金融ブラックを誘い込み、個人情報を抜き取った挙句、無慈悲に切り捨てるために信販会社アプラスが仕掛けた、巧妙な「罠」だ。
今回は、その「後払いチャージ」という甘い言葉の裏に隠された、不都合な真実を全て暴露してやる。
【結論】お前が申し込むのは「アプラスのクレジットカード」だ
まず、脳髄に刻み込め。
VALUECAの後払いチャージは、「後払い」ではない。
その正体は、アプラスが審査を行う「スマートクレカ」という名のバーチャルクレジットカードの新規発行審査、ただそれだけだ。
Vポイントという“エサ”をぶら下げ、手軽な後払いアプリを装いながら、やっていることはただのクレカ審査に過ぎない。
何も知らずに申し込めば、お前の信用情報(CIC)にはまた一つ、無価値な申込履歴がゴミのように刻まれるだけだ。
審査の「壁」はCICではない!「アプラス・BANKIT」の社内ブラックだ
この審査で、アプラスが本当に見ているのは何か。
お前の傷だらけのCICやJICCの記録など、彼らにとっては二の次だ。
奴らが絶対に見逃さないのは、過去にアプラス自身や、その兄弟アプリである「BANKIT(バンキット)」で、支払いの遅延などのトラブルを起こしたかどうかという、社内のブラックリストだ。
つまり、お前が過去にどれだけ金融事故を起こしていようが、アプラスとその関連サービスにだけ迷惑をかけていなければ、審査に通る可能性はゼロではない。
だが、逆もまた然り。
アプラスに一度でも睨まれた者は、未来永劫、この門をくぐることはできないと思え。
搾取されるな。企業の「罠」を見抜く「武器」を装備せよ
なぜ、企業はこのような紛らわしい手法で、お前を罠にかけようとするのか。
その裏には、人間の心理を巧みに操る、計算され尽くしたマーケティング戦略がある。
こうした企業の罠から身を守り、逆にそのシステムを利用するためには、お前自身が知識で武装する必要がある。
搾取される側から、搾取する側へ。
その境界線は、知識量の差でしかない。
ポイントに頼るな。「現金」は自ら生み出せ
そもそも、企業の気まぐれで価値が変動する「ポイント」に、お前の生活を依存させることが間違いなのだ。
必要なのは、絶対的な価値を持つ「現金」だ。
そしてその現金は、ポイントサイトの王「モッピー」を使えば、お前の手で、ノーリスクで生み出すことができる。
VALUECAの罠にハマり、無駄に申込履歴を汚す前に、まずやるべきことがあるはずだ。
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VALUECAの罠を回避したお前が次に狙うべきは、本物の「最後の砦」だ。
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金融ブラックが使える「後払いアプリ総まとめ」で自分の武器を探す
アプラスの罠とは違う。
CICを「無視」するという、さらに過激な審査基準を持つ神サービスの存在を知り、次の策を練れ。
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