スマホ片手にサーフィンすれば、あらゆる角度から億万長者や成功者を目にします。
彼らは若くして高級ブランドを身に纏い、情弱にマウントを取ることを生き甲斐にしています。
ただ、それでも本心では羨ましいと思うのが人間。
自分も一攫千金で成り上がりたいと、一度は情報商材に手を出した経験はないでしょうか。
情報商材とは、いわゆるお金儲けのハウツーが詰め込まれている宝箱のようなもの。
耳に心地良いパワーワードで心を引き寄せる手口なのです。
しかし、概ね99%はネットから言葉を拾い集めただけのゴミ商材、支払う金額に見合う価値はありません。
返金を求めようにも、購入後の効果は保証しない等と、逃げ道を必ず作っていることがほとんどです。
わざわざ情報商材の為に民事訴訟を起こすのも面倒ですし、言わば泣き寝入り状態に。
しかし、この購入代金を取り戻せる可能性がある方法が存在します。
それは、決済代行会社に直接返金を請求すること。
情報商材の購入代金は決済代行会社のPayPal、またはStripeを介して支払うことが多いのですが、こちらの会社に直接クレームを申し立てることができるのです。
決済代行会社は消費者保護の観点から、すんなりと返金を受け入れてくれます。
ただ、販売者側は決済代行会社から返金対応の責任を負わされ、最悪の場合、口座凍結される恐れもあるので流石に申し訳ありません。
ですので、あくまで情報商材がゴミ商材だった場合の最終手段として心に留めておきましょう。
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