2024年に発行された新紙幣ですが、銀行やATMに人が押し寄せたりと、当時は大いに盛り上がりを見せていました。
ですが、紙幣の陰に隠れている硬貨の存在を忘れてはいけません。
硬貨の中には、額面以上の価値があるプレミア硬貨と呼ばれる希少性が高い硬貨があるのです。
中には元値の数千倍の値段で取引されている硬貨もあり、1円玉ですら決して侮れません。
今回、そんなプレミア硬貨を調査しましたので共有いたします。
1円玉
- 平成23年:500円
- 平成24年:500円
- 平成25年:500円
- 平成28年:500円
- 平成29年:500円
- 平成30年:500円
- 平成31年:500円
- 令和元年:3,000円
5円玉
- 昭和24年:250円
- 昭和25年:250円
- 昭和26年:250円
- 昭和27年:250円
- 昭和28年:250円
- 昭和29年:250円
- 昭和30年:250円
- 昭和31年:250円
- 昭和32年:250円
- 昭和33年:250円
- 平成22年:2,000円
- 平成23年:2,000円
- 平成24年:2,000円
- 平成25年:2,000円
10円玉(ギザ10限定)
- 昭和26年:50円
- 昭和27年:50円
- 昭和28年:50円
- 昭和29年:50円
- 昭和30年:50円
- 昭和33年:100円
- 昭和61年後期:20,000円
昭和61年後期の硬貨ですが、平等院鳳凰堂の屋根の先端が鋭角で切れ目がなく、中央階段の縁が結合しているのが特徴となります。
50円玉
- 昭和62年:4,000円
- 平成22年:2,000円
- 平成23年:2,000円
- 平成24年:2,000円
- 平成25年:2,000円
- 令和3年:1,000円
100円玉
- 昭和39年:300円
- 平成13年:300円
500円玉
- 昭和62年:1,000円
- 昭和64年:600円
上記以外すべての硬貨共通で、穴のズレやデザイン等のエラー硬貨は希少価値が高く、元値の数千倍で取引されていいます。
お時間があるときに、財布の中や自宅の貯金箱をじっくりと調べてみてはいかがでしょう。
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