2024年10月、ついに日本で開始された信用情報機関CICの新システムとなるクレジット・ガイダンス。
クレジットカードの利用状況や現在の借入残高等、あらゆる視点から個人をスキャニングすることで、これまで可視化できなかった数値化を実現できます。
要は、各カード会社やローン会社が開示する信用スコアが戦闘力として数字に表れるということです。
郵送の場合の開示方法は、開示申込書のクレジット・ガイダンスにチェックを入れるだけで完了。
通常の開示手数料1,500円以外に、追加の手数料は一切発生しません。
10日前後でご自宅に開示報告書と合わせて、クレジット・ガイダンスの結果が届きます。
数値は最低200~最大800となっており、平均スコアは600とのことです。
こちらの数値は勤務体系や年収等は関係なく、あくまでクレジットやローンの利用状況だけに焦点を置いて算出しています。
ただ、クレジットカードの支払い遅延をしていない方が、カードを何十枚と所有しているだけで数値が低かったりと安易に予測できない仕組み。
現在、金融ブラックとなりクレジットカードの新規発行を諦めている方も、自身の数値を把握して分析することで、今後の対策方法を見出せるかも知れません。
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