仮想通貨で得た利益を現実世界で使いたい。
しかし、そのためには取引所で売却して日本円に両替し、銀行口座に出金するという手間がかかります。
さらに、利益が出れば当然、税金の心配も出てきます。
実は、そんな面倒なプロセスをすべて飛ばして、仮想通貨のまま買い物ができる究極の抜け道が存在します。
それが「仮想通貨デビットカード」です。
仮想通貨デビットカードとは?
これは、手持ちの仮想通貨(ビットコインやUSDTなど)をチャージして、クレジットカードのように使えるデビットカードのこと。
決済時に必要な分だけが自動で法定通貨に両替されるため、いちいち自分で両替や出金をする必要がありません。
まさに、仮想通貨と現実世界をシームレスに繋ぐ画期的なツールと言えるでしょう。
注目の仮想通貨デビットカード2選
数あるカードの中でも、特に注目すべき2つのサービスを紹介します。
RedotPay
比較的少ないコストで始められるのが魅力のカードです。
通常は10ドルの発行手数料がかかりますが、紹介コードの利用などで無料発行も可能になるケースがあり、導入のハードルが低いのが特徴です。
実際にこのカードをYouTube Premiumの支払いに使ったところ、問題なく登録できたという実績もあります。
※現在、物理カードの新規申込は停止中で、バーチャルカードのみ発行可能な点には注意が必要です。
Xapo Bank
こちらは、より本格的なサービスを提供するデジタルバンクです。
年間150ドル相当のビットコインを預けることで、バーチャルカードが利用可能になります。
一見コストがかかるように見えますが、その分、安定したサービスが期待できます。
こちらもAmazonでの買い物に問題なく利用できたという報告があり、信頼性は高いと言えます。
【重要】まずは元手となる仮想通貨の準備を
これらの便利なカードを利用するには、当然ながらチャージするための元手となる仮想通貨が必要です。
まだ仮想通貨を持っていないという方は、まず取引所で口座を開設し、準備を整えるのが第一歩となります。
世界最大級の取引所である「Bybit」は、日本語に完全対応しており、スマホアプリの操作も簡単なため、初心者でも安心して利用できます。
まずはここで、カード生活の原資を確保するところから始めてみましょう。
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