数年前のコロナ禍では、仕事を含む様々な行動を自粛せざるを得ないことで、国民の生活は大変苦しい環境に陥りました。
ですが、政府より一時的な給付金や支援金の制度が始まり、そのお陰で難を逃れた方も多いでしょう。
しかし、虚偽申告や書類の改ざんにより、本来なら受け取る資格がないにもかかわらず、不正にお金を受け取った輩が多いのも事実です。
政府はこれまで自主申告という形で不正受給者を見逃していましたが、ついに堪忍袋の緒が切れたのか、氏名や企業名を大々的に公表し始めました。
- 持続化給付金
- 家賃支援給付金
- 一時支援金
- 月次支援金
- 事業復活支援金
上記を公表することで、最後の自主申告者を募っているのか、もしくはすでに手遅れなのかは不明。
国内の詐欺の場合、数年経過して忘れた頃に、突然警察が動き出すのが恒例ですので、逮捕まで震えて待つしか術はないのかも知れません。
また、緊急小口資金や総合支援資金については公表されていませんが、すでに把握済みである可能性もあり、心当たりがある方は優先的に返還するのが良策でしょう。
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