給料日前やボーナス前にどうしても欲しい商品があるとき、近くの消費者金融に駆け込んで当座をしのぐことは少し前の話。
今ではスマホだけで支払いを先延ばしに設定できる、大変便利なサービスが整っています。
その代表例があと払いペイディです。
電話番号とメールアドレスがあれば、Amazon等の購入代金を翌月後払いにできる仕組み。
さらに、本人確認を行えば手数料無料で3回・6回・12回の分割払いも可能となる、ローン会社泣かせの革命的なシステムです。
今回、このあと払いペイディを応用することで、疑似借入ができてしまうスキームをご紹介します。
Appleのサイトまたは店舗で利用できる分割プランとなり、手数料無料、最大36回払いでiPhoneを購入することができます。
仮にiPhone16 Plus 512GBを税込184,800円で購入する場合、毎月の支払いは5,133円となります。
(クリックで拡大できます)
2025年1月現在、こちらのiPhoneの買取相場は151,000円。
購入金額との差額は33,800円となり、36回払いと考えた場合は毎月939円が実質の利息扱いとなります。
つまり、151,000円を借入して、毎月の支払い5,133円と利息939円を36回支払うと完済できる仕組みと同然ということ。
年利約8%となりますので、消費者金融で借入するより断然お得になる計算です。
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