今やネット環境があれば、あらゆる物を自宅に居ながら購入することが可能。
ただ、家電製品の場合は実際に家電量販店に行き、目で見て確認したい方も多いはずです。
ですが、実店舗の商品とネット掲載の商品では値段に明らかな差があります。
それには物流が関係していたり、人件費等もあるので仕方ないことかも知れません。
そういった場合でも諦めず、ポイントを踏まえた上で価格交渉してはいかがでしょう。
例えば、家電量販店大手のビックカメラ。
ある程度、購入する商品が決まっている場合は、必ず雨の日の閉店間際を狙いましょう。
絶対的に売上が落ちる日ですので、価格交渉には打ってつけのタイミングとなります。
売場社員は必ずロゴ付きの赤いベストを着用しており、その他の色は交渉に関係がありません。
そして、この赤いベストに加えてご案内係と書かれた青い腕章を付けている社員を探します。
こちらが責任者となり、価格交渉で真っ先に狙うべき人物です。
すでに決定権があるので話は早いですが、居なければ、最悪は赤いベストの社員でも構いません。
交渉して安くなればゴールですが、ポイント対応される可能性もあります。
ただ、ポイントは現金同様の価値があるので妥協点の一つに。
交渉がどうしても難航する場合、奥の手として価格.comの画面も用意しておきましょう。
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