「診断書は、医者が書くものだ」。
そう信じ込んでいるのか?
その思考停止が、お前を病と貧困の無限ループに閉じ込めている元凶だ。
いいか。
診断書とは、単なる症状の記録ではない。
それは、国や保険組合の金庫を開けるための“鍵”だ。
そして、その鍵の形を決めるのは、医者ではない。
これから授ける知識で武装した、お前自身なのだ。
偽造や違法行為をしろと言っているのではない。
冷徹なルールで構成されたシステムを、ルールに則ってハックし、お前が受け取るべき金を一円残らず奪い取るための“戦略”を教えると言っているのだ。
なぜ、正直者の貴様だけが病と貧困の地獄で苦しみ続けるのか?
医者を操り、制度をハックする“魔法の言葉”
医者は病気を治すプロだが、制度から金を引き出すプロではない。
彼らの多くは、お前が使うべき制度のことなど何も知らない。
だから、お前が主導権を握る必要がある。
例えば、ただの「腰痛」という診断では、1円にもならない。
だが、それを「変形性腰椎症に伴う神経根症状」という言葉に変えさせるだけで、「高額療養費」というセーフティネットの対象になる。
「更年期障害」を「エストロゲン欠乏症」に。
「歯周病」を「糖尿病性歯周炎」に。
「不眠症」を「抑うつ状態随伴睡眠障害」に。
これらは全て、保険適用の範囲を劇的に広げ、お前の負担を消し去るための“呪文”だ。
医者に伝えるべき言葉はこうだ。
「この症状でQOLが著しく下がっている。治療の医学的必要性を診断書に記載してほしい」。
「診断書に、併存疾患の影響を含めた総合的判断として記載いただけないか」。
医者を悪者にするな。
彼らを、お前の共犯者に仕立て上げるのだ。
“障害年金”という最終兵器のトリガーを引け
ここからが本題だ。
お前をこの地獄から完全に解放する可能性を秘めた、“障害年金”という最終兵器について話す。
この成否を分けるのも、たった一枚の診断書だ。
そして、その診断書には、役人がお前をふるいにかけるための“採点表”が存在する。
本来、お前が知るはずのない、その採点基準を今ここで暴露する。
診断書には「日常生活能力の判定」という項目がある。
役人は、お前の症状ではなく、この項目の点数でしかお前を見ない。
判定は4段階。
- できる → 1点
- 時には助言や指導が必要 → 2点
- 助言や指導があればできる → 3点
- 助言や指導をしてもできない → 4点
この点数が高いほど、お前は重い等級を勝ち取り、より多くの金を手にする。
ならば、お前が日々の診察で何を訴えるべきか、もう分かるだろう?
ただ「辛い」と泣き言を言うな。
採点項目に沿った主訴を、冷静に、かつ継続的に医者のカルテに刻み込め。
「あまり眠れず、日中も疲れが残って何もできない」(4点狙い)
「食欲がなく、着替える気力もない」(3点、4点狙い)
「金銭管理ができず、支払いを忘れてしまう」(3点、4点狙い)
「寝つけないので、酒に頼るしかない」(2点、3点狙い)
医者との会話は全て、この“採点表”を攻略するための戦略的行動なのだ。
専門家という名の寄生虫に金を払うな
世の中には、社会保険労務士(社労士)などという専門家がいる。
彼らは、お前のような弱者につけ込み、「障害年金が取れるかもしれない」と甘い言葉を囁き、高額な手数料を要求する。
断言する。
奴らは不要だ。
多くは、今ここで暴露したような基本的なカラクリすら理解していない。
障害年金が不支給になるのは、日本年金機構が不正をしているからではない。
無能な社労士が、本来通るはずのない申請を乱発し、勝手に却下されているだけだ。
お前の年金を勝ち取れるのは、高い金を払った代理人ではない。
このシステムの“採点基準”を理解し、正しい主治医を見つけ、戦略的に立ち回るお前自身だけだ。
他人に頼るな。
自分の手で、自分の権利を奪い取れ。
そのためには、さらなる知識武装が必要だ。
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今回授けたのは、あくまで“武器”の使い方だ。
その武器を使って、最大の獲物である“障害年金”を仕留めるための具体的な戦術を、下の記事で詳しく解説している。
知識だけを蓄えて満足するな。
行動し、奪い取れ。
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